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\最新脱毛機/ LED脱毛機が痛くない理由!

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今日は、最近よくご質問をいただく「なぜLED脱毛機は脱毛をするときに痛みが少ないのか?」というのをご説明したいと思います。

痛みというのは数値化できないので、あくまでも体感になります。

そもそも脱毛で痛いというのがどいうときかというと、ボリュームを上げると痛い、あとは黒いものに反応するので、日焼けしていくと痛いというのがあると思います。

あともう一つ、ジェルの量でも痛みは変わってきます。実は肌にジェルが塗ってあると、肌の奥の方に入っていく熱がジェルの方に逃げてくれるのです。医学的にも出ているのですが、ジェルがあると火傷や痛みが1/2になっています。

なので、脱毛で痛い、痛くないというのは、ボリュームとジェルと日焼けの状態が関係してきます。それ以外でなぜLED脱毛機が光脱毛機と比べて痛みが少ないのかというと2つあるのかなと思っています。

まずは冷却です。LED脱毛機の先端はとても冷えています。その冷えがなぜできるのかというと、LED電球を触ってもあまり熱くないのがおわかりかと思います。あれはエネルギーを光にするときの効率がとてもよいので熱を発しないのです。既製の光脱毛というのは効率が1/3くらいなので、熱も発生してしまうし光も発生してしまうというところで冷やしにくいのです。なので、LEDの方が冷えやすい。体感だと3~4倍くらい冷えているイメージです。なので、痛みが少なくなります。

もう一つは波長の関係なのですが、脱毛の波長はピカっと光らせたときに500~1200となり、500あたりの余計なところが結構高くなってしまいます。脱毛に必要な赤色の部分のボリュームを上げていくと、余計な波長が上がっていき肌に反応して痛みを伴ってしまいます。

LED脱毛機というのは、810~890という限定された光になっているので、500という余計な部分がありません。なので、脱毛に特化してボリュームを上げていっても脱毛部分にだけしっかりと上がっていくので痛みが少ないのです。

もし、痛くない脱毛機が良いという方はLED脱毛機を選ぶと良いと言えると思います。

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