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【脱毛機を検討されている方必見!】タワー型脱毛機の性能、ちゃんとみてますか?

今日は、なぜDr.Viseaが卓上型の脱毛機で十分だと感じている理由をお話したいと思います。特に、大手サロンのように1日に15人とか20人とかぐるぐる回さないような新規開業向けサロンさんにはいつも卓上型で十分ですよとお話しています。なぜなのかというのを、こちらにずらりと並べてみたので説明していこうかと思います。

例えば、弊社の脱毛機は卓上サイズなのですが、大体水を抜くと25kgくらいです。ハンドピースを全部抜くと本体を運ぶ時には大体15kgくらいに収まります。

良く耳にするのが、「卓上型は性能が低くタワー型の方がいい」ということで、タワー型をずらっと並べてみました。まず、タワー型と言っても低いタイプのものもあれば、背の高いタイプのものもあります。タワー型の方が一概に良いというのは嘘で、きちんとスペックを確認しなくてはいけません。

タワー型と、弊社のクリアスキンネオの性能差というのはそこまで差はない、むしろクリアスキンネオの方が上なのではないかと考えています。

理由は、見てもらうとわかるのですが、タワー型は中がすっからかんなのがおわかりでしょうか?上部も空洞になっています。反対側をみると基盤があり、コンデンサが入っています。3000が2つで6000です。弊社のは2000が3つ入っていて6000です。確かにタワー型はかっこいいという側面もあるのですが、中身が意外とすっからかんなんですね。

弊社のは中身がぎゅうぎゅうに詰まっています。だから性能差というのはありません。ただし、ぎゅうぎゅうに詰まっていると熱がこもりやすいということはあるのですが、ほんの1~2℃の差です。

こちらにお見せするのは、脱毛機ではなく弊社で修理を受け付けた大手さんの吸引マシンなのですが、こちらも中身はすっからかんです。実際見てくれ重視ですっからかんなのです。これがタワー型の注意しなければいけないポイントです。本当にタワー型でめちゃくちゃ何かの技術を持っていて性能がいいのか、見てくれでおおきくなっているのか見極めなくてはんりません。

さらに、一番オーナーさん泣かせなのは脱毛機のケースです。ここに用意したのはタワー型のマシンが届くときに使う箱です。完全に私も入れてしまうのではないかというくらい大きい。こういうマシンはこの箱で二つくらい届いたりするんですよね。こんなのオーナーさんは一人で持てません。だから、修理などが発生したときに何十万とかかってしまいます。弊社のものでしたら、この三分の一程度の箱で届くので、女性でも手で運べます。このような大きな箱が何度も行き来しているとメーカー側もコストがかかり、倒産してしてしまうこともありますし、サロン側も大変だというところで、弊社は卓上型を初期開業時はお勧めしています。

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