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【脱毛機学術顧問】楢村先生インタビュー

Dr.Viseaの渡邊です。今日は当社の脱毛機学術顧問である楢村友隆先生にインタビューをしてきましたので、その様子をお伝えします。

 

 

普段先生はどのような研究をされているのでしょうか?

 

楢村先生)私の研究は腎臓が悪くなった人に対して、腎臓の機能を補助する、もしくは代替してしまう治療をする、それを所謂人工透析と言うのですが、血液をきれいにすることを専門にしています。

それ以外に医療機器全般が専門ですので、評価や開発なども行っています。その一環で脱毛機やプラズマを利用した殺菌作用、エレクトロポレーションなどの評価も行っています。エレクトロポレーションは少し出力を上げれば医療機器になり、そうなれば我々の専門領域なので、様々な装置の開発・評価を長いことやってきたという背景があります。

 

今色々と研究されている中で、まだあまり世の中に認知されていないことや、新しくわかったことなどがあったら教えてください。

 

楢村先生)「脱毛自体はなかなか終了するのが難しい

ということです。永久脱毛と言うと永久に生えてこないというイメージがありますが、国際的な定義として8割以上の毛が生えてこなくなる状態を永久脱毛と言うので、やはり完全に毛が生えてこないわけではないということです。

それからつい昨年、論文としてかなり話題を呼んだのですが、毛が生えてくる過程がほぼ解明されました。毛包のないところに新たな毛包ができるというものです。現在ある毛包にダメージを加えて破壊したとしても、新しく毛包ができるのです。

ということは、毛包にターゲットを絞った脱毛方法だと、数か月後にはまた毛が生えてきてしまいます。ですから、バルジ領域を含めてダメージを与える必要があります

 

毛包だけにダメージを当ててもダメだ

というのが最近の研究成果と言えます。

 

なぜ、数ある脱毛機の中でDr.Viseaを選んでくださったのですか?

 

楢村先生)私は最初に国内で販売されているすべての光脱毛機を調べるところから入りました。

●しっかりとしたエビデンスを元に開発が行われているか
●発売元か国内か
●実際にデモ機で自分の体で試し、半月~1カ月くらい様子を見てある程度効果があるか
●耐えられる範囲の痛みのエネルギー量で脱毛が完了するか

私自身が医療脱毛をして、あまりの痛さに途中でやめた経緯があり、エネルギー量を強くすれば抜けるのでしょうが5回、10回とその痛みに耐えることができないので、ヒゲに照射して耐えられる照射量かどうかは重要でした。

その中で、Dr.Viseaの装置が一番優れていると思い問合せをしました。

 

 

高価な脱毛機は性能がいいのでしょうか?

 

楢村先生)今でもLEDは400万円くらいしますし。そうでない脱毛機でも250万円くらいします。

最近はビューティーワールドなどに行くと100万円を切る脱毛機も売られていますが、どれくらい利ザヤをとるのかというところで、大元の値段はたいして変わらないのではないかと思います。高いからマシンがいいというのは有り得ないです。

よくあるのは例えば、2000Wで駆動すると200Vの電源がいりますとか、100V電源で2400Wまで出せますといった、高エネルギーをうたったものはあくまで駆動するエネルギーであって、光として出ているエネルギーはもっと弱いのです。

光として出ているエネルギーは100Vで1000Wくらいの装置と全く一緒です。なので、機械が動くエネルギーが高い装置は効率が悪く、むしろ電気代が高くつきます。効率に全く差はありません。

それから、「〇〇方式」など色々な脱毛方法が出回っていますが、それはメーカーさんがつけた名称であって、学術的にそういうものは存在しません。光脱毛は「IPL方式」か「SHR方式」のどちらかに分類されます。

 

 

色々なメーカーさんが脱毛に乗り出していて、誇大広告もたくさんあります。よくわかってないと思うようなホームページの記載や、間違った情報を多く見かけます。

そういうメーカーさんは技術者も含めて詳しい人が少なく、どこかでOEMで作って出してもらっているのだろうと思ってしまうので、そのようなメーカーさんを排除し装置メーカーを選んでいます。

 

 

 

 

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